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ひとりごと


(日記才人に参加しています)

<2004-1-31>
 今日で1月もおしまい。
 2月に入るとあっという間に3月で、今年度も終わり、新学期が始まると慣れた頃にゴールデンウイーク、6月を乗り越えると夏休みで夏が終わるとやたらと休日が多い9、10、11月、そして街はクリスマス一色に……。
 何だか今年ももうすぐ終わるような気がしてしまいます。

<2004-1-30>
 パソコン話を続けます。
 先日電車に乗っていたら、後ろに立っていた若いサラリーマンふたりが、こんな会話をしていました。
「女でメモリー差し替えたりハードディスク増設したり、BIOSのアップデートしてるの見ると、引くよね」
「あー、それは引くねー」
 僕はむしろ、会ってみたいですけどね。

<2004-1-29>
 知り合いのパソコンを組むことになり、秋葉原で必要なパーツを一式購入しました。
 家に帰って早速組み立て始めたら、ケースとマザーボードの相性が悪くて何度もネジをはずしたりしめたり……。しかもPowerのLEDのコネクターがマザーボードと形状が違い、自分で修理(というほど大げさなものではありませんが)しなくてはなりませんでした。
 自作PCにはトラブルがつきものですが、それをひとつひとつクリアしていくのが、楽しいのかもしれません。

<2004-1-28>
 ビデオに録った「HEY!HEY!HEY!」を観ていたら、キンキキッズのバックバンドに 加藤いづみ を発見!
 前回彼女が動いているのをみたのは一昨年の「クリスマスの約束」でしたから、丸1年ぶりです。
 この人、もっと売れてもいいんだけどなぁ。きれいだし、何か透き通った声をもっているし。
 それにしても「キンキキッズ」って、アメリカ人が聞いたら、「変態の子供」みたいな意味に聞こえないのだろうか。

<2004-1-27>
 昨日、夢の中に、フジテレビの高島彩とウッチャンとインパルスのツッコミの人が出てきました。
 うーん、謎。

<2004-1-26>
 新宿駅を歩いていたら、やたらと喧嘩(別れ話?)をしている恋人たちを見かけました。
 クリスマスも過ぎて、どうにか年は越したけれど……、という季節なのでしょうか。

<2004-1-25>
 「東京ラブストーリー」で、リカがカンチに「電池切れちゃった」みたいなことを言うシーンがあります。
 この、「電池切れちゃった」っていう気持ち、すごくよく解ります。
 昨日まであんなに元気だったのに、自分の中の何かを搾り出して使い果たしたみたいに、今日はもう何も感じないし、何もしたくない。
 このリカのセリフを聞いてから、僕は自分の中の電池を意識するようになりました。
 もちろん反対の日もあります。
 あれだけやる気がなかったのに、ある映画を観たり、本を読んだり、ある人に会ったり、そういうきっかけで電池が充電されたみたいに再びやる気が沸いてくる。
 催眠が、みなさんにとって電池の充電みたいなものになればいいなって思っています。

<2004-1-24>
 バウリンガルのタカラから、今度は見たい夢を見ることの出来る機械「夢見工房」が発売されるそうです。
 こういう夢のある機械、大好きです。
 発売されたら早速買って、試してみますね。 

<2004-1-23>
 ビデオに録っていた大河ドラマ「新撰組」をようやく観始めました。
 2年前に北海道へ旅行へ行き、五稜郭を見てきましたが、土方歳三がこの東京から、最後にはあの五稜郭まで行ったのかと思うと、ついつい、近藤勇よりも土方歳三に注目してしまいます。

<2004-1-22>
 朝、植物に水をあげようと思って蛇口をひねったら、ホースの中で水が凍っていて出ませんでした。
 子供の頃は霜柱が出来ていたり、バケツの水が凍っていたりって当たり前だったけれど、大人になってからは「最近霜柱も見なくなったなぁ。バケツの水を置いておいても凍らなくなったなぁ。温暖化だなぁ」と、まるで森林が伐採されたあとを眺めるような気持ちで、子供の頃の寒さを懐かしく思っていました。
 でも、気がつくと寒さはいつの間にか戻っていたみたい。
 寒いのは苦手ですが、寒い冬は大好きです。

<2004-1-18>
 地球が真っ暗な宇宙の中を、猛スピードで動き続けていることを思うと、とても不思議です。
 さらに地球自体が、猛スピードで回転しているわけですから、今この瞬間、僕のいる場所なんて、あっという間にどこかへ流れていってしまうのでしょう。
 フェンスを作ったりブロックで仕切ったりして、「ここからここは俺の土地」って言ってみたところで、そんな地球の動きを思うと、ちっぽけな話しだなぁと思います。
 朝起きて、今日も無事に地球の上に乗っかっていられたことを思うと、ほとんど奇跡みたいに感じます。

<2004-1-17>
 最近テレビで いっこく堂 をあまり見ないのは、おそらく マギー審司 と パペットマペット のせいです。

<2004-1-16>
 新宿の街を歩いていたら、とある喫茶店の前に、大きな「氷」という旗がはためいていました。
 外し忘れたのか、本当にまだカキ氷を食べられるのか、どちらにしても、風の強い寒空に「氷」の一文字は、かなりシュールな光景でした。

<2004-1-15>
 手足が冷えるので、薬局で薬用養命酒を買って飲んでみました。
 お腹がカーッと熱くなって、なんだか効きそうです。
 こうやって少しずつ、年を取っていくのだなぁと思いました。

<2004-1-14>
 夜、空を見上げたら、空気が澄んでいるせいか星がきれいに見えました。
 オリオン座くらいしか星座は判りませんでしたが、星を見上げる、という行為は、数年前の「しし座流星群」以来、久しくしていません。
 宇宙ってすぐ近くに感じるし、地球ってこんな星たちのひとつに過ぎないんだなぁって思うと、何だかとても切ない気持ちがしました。
 わざわざ旅行になんか出かけなくても、こんなに身近に、こんなに素敵な風景が毎晩広がっているんですね。

<2004-1-13>
 磨り減った靴の底は、一体どこへ行ってしまうのでしょうか。
 一人分ならまだしも、日本国中の靴から削り取られる靴の底は、相当な量になると思うのだけれど……。

<2004-1-12>
 誰もいない草原に寝転び、ぼんやり空を眺め、オフコースの「生まれ来る子供たちのために」を聴きながら、のんびりとした時間を過ごしたいなぁと思いました。

 ♪ 広い空よ僕らは 今どこにいる
   頼るもの何もない あの頃へ帰りたい

<2004-1-11>
 昨日放送のホムンクルス催眠特番第二弾は、ほとんど前回みた映像だったので、新鮮味はありませんでした。
 唯一、「水をお酒にする」、というのをやっていましたが、ただ楽しく飲ませてあげればいいものを、「酔っ払うと隣の人の服装に絡みたくなる」みたいな余計な暗示を入れたせいで、やるせなすの石井ちゃんが萩原流行の服装に絡み、それを聞いた萩原激昂、石井ちゃんを殴っていました。
 ちょっとあの緊張感はバラエティではなく、観ていて不快でした。
 いくらショーだからって、やはり本人が幸せになれる催眠をして欲しいものです。

<2004-1-10>
 本日午後8時より、TBSにて「探険!ホムンクルス 世界最強の催眠術師マーティン(秘)SPII 」 が放送されます。
 前回の放送では、もっと科学的な検証が行なわれると思っていたので、少し期待はずれでしたが、どうも今回もショー催眠がメインのようです。
 でも、なんかかんか言っても、どんなネタを見せてくれるのか楽しみです。 

<2004-1-9>
 僕はずっと、「FLEA MARKET」は「FREE MARKET」だと思っていました。
 (なんで無料じゃないのにフリー?、って疑問でした)
 ちなみにビートルズの「PENNY LANE」は、「PENNY RAIN」(1セント銅貨の雨)だと思っていました。
 LとRの区別ができないって、なんか致命的かも。

<2004-1-8>
 結局1999年に世界は終わらなかったんだなぁって、今更ながら思います。

<2004-1-7>
 おくらちゃんの「つくった やさいと おわかれするときは、なみだが でちゃう」という気持ち、なんか解ります。

<2004-1-6>
 もともと大して使われていなかった言葉が、何かのきっかけで急速に使われ始めることがあります。
 例えば「酷似している」という言葉。
 僕が学生の頃は、口語として「酷似してるよね〜」とか聞いたことはなかったし、テレビでレポーターが「酷似しています」なんて言うこともありませんでした。
 しかし「新世紀エヴァンゲリオン」においてこの言葉が、シトのDNA配列が人に酷似している、というくだりで使われてからは、完全に市民権を得たようで、平気で使われるようになりました。
 同じように、最近いきなり使われ始めた言葉があります。
 「秀逸」という言葉です。
 少なくとも一昨年あたりまでは、口語として「秀逸だよね〜」なんて言い方は、ほとんどの人はしていなかったように思います。
 しかし去年の後半あたりから、「秀逸!」「秀逸!」と、いろんな人が得意気にこの言葉を使うようになりました。
 「酷似」も「秀逸」も、ちょっとだけ難しそうで、使うだけでインテリっぽい雰囲気をかもし出せる言葉。
 誰もが懐にこの言葉を忍ばせて、使えるチャンスを狙っているからこそ、あっという間に広がっていったのでしょう。
 こういうの、まだまだたくさんあると思うんですよね。
 例えば、「やぶさかでない」という言葉があります。
 「おめーたちがそこまで言うなら、俺だって協力することにやぶさかでねーぜ」、なんてラグビー部主将が部室で話している姿を、もしかしたらもうすぐ見られるのかもしれません。

<2004-1-4>
 新宿を歩いていたら、胸に大きく「給食係」と書かれたTシャツを着ている外国人を見ました。
 どこでそんなTシャツを買ったのか、ひどく気になりました。

<2004-1-3>
 コタツで寝転んでテレビを観ていると、お正月の次にまた大晦日がくればいいのにって思います。

<2004-1-2>
 初夢を見ました。
 餌付け中の野良猫が、家の中に入ってきてくれた夢でした。

<2004-1-1>
 昨日のPRIDE。
 坂田は残念ながら負けてしまいましたが、田村が勝ててよかったです。
 ちなみに僕は、吉田が好きではありません。
 ホイスとはドローでしたが、試合は一方的にホイスが押していたので、良しとします。

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