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ひとりごと


(日記才人に参加しています)

<2004-11-30>
 風邪をひくのは辛いけれど、それでも一日布団に包まって寝ているのって幸せです。
 もちろん、風邪じゃなくても休みの日なら一日布団にいることは可能ですが、健康なのにそんなことをしていると罪悪感で決して気持ちよくありません。風邪をひいていると何より自分に対して言い訳が出来るのです。

<2004-11-29>
 スピードワゴン、井戸田潤の歌う「あたし認めない」は、企画物にしてはもったいないくらいの名曲です。
 是非、ちゃんとCDをリリースして欲しいです。
 メロディに載せて認めないものを羅列しているだけなのですが、かえって想像力を掻き立てられ、聴いていて心地が良いです。

<2004-11-28>
 NHKの「新選組」を観ていてつくづく思うのですが、オダギリジョーはいつもいい役ですね。
 そりゃもてるわ。

<2004-11-27>
 橋本率いるZERO-ONEが活動を停止しました。
 社員や選手は全員解雇され、橋本以外のメンバーで新会社を作るそうです。
 好きだった団体だけに、とても残念です。
 小川がガファリにフォール負けした頃がZERO-ONEの頂点だった気がします。

<2004-11-26>
 最近、「玄人志向」にお世話になりっぱなしです。

<2004-11-25>
 昨日、10時〜17時ごろまでの間、サーバーの障害で当ホームページが閲覧できなくなりました。
 またその間、メールの送受信もできなくなりました。
 こちらにメールをくださった方の中で、こちらに届かずにメールが帰ってきてしまった方がいらっしゃいましたら、恐れ入りますが、もう一度ご送信ください。

<2004-11-24>
 年を取るごとに記憶力が悪くなるのは、決して脳細胞が減っていくからではなく、好奇心がどんどんなくなるからだそうです。
 好奇心や刺激は、記憶力だけではなく、若さそのものの秘訣なのかもしれません。

<2004-11-23>
 「ドラえもん」の声優が来春、交代するそうです。交代するのは、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫の5人。声優さんたちはどなたも高齢で、25周年を区切りとして交代が決まったそうです。
 ルパンの声がいつの間にか栗田貫一になったように、できればドラえもんだけでも、できるだけ声の似ている人に引き継いでもらいたいものです。

<2004-11-22>
 我が家の猫、マロンを観ていると、ときどき何もない空中をじーっと見つめているときがあるんです。
 まるで人間には見えていないものが見えているみたいに。
 一日だけでいいからマロンと話すことが出来たらなぁって思います。

<2004-11-21>
 先日「大人計画」の公演を観に行きました。
 演劇を観るのはほとんど生まれて初めてだったのだけれど、ぐいぐい引き込まれてすごく面白かったです。
 こういった非日常的な場所へ行くと、よく判らないけれどやる気が出ます。

<2004-11-20>
 一時期、白石美帆と吉岡美穂は「ダブルみほ」などと呼ばれていましたが、このところ吉岡は白石にどんどん差をつけられている気がします。

<2004-11-19>
 僕は今、ノートパソコンを毎日鞄に入れて通勤しているのですが、まず重いのと、こんなに毎日持ち歩いていたらいくらノートパソコンでも壊れてしまうのではないかと思い、カウンセリングルーム用に秋葉原で中古のパソコンを買ってきました。
 こういうとき、僕は間違いなくハズレを引いてしまうタイプなのですが、今回も買ったパソコンのハードディスクが壊れていました。幸い保証のある中古品だったので、初期不良でハードディスクだけ替えてもらうことができました。
 それにしても、最近の中古は安くてもスペックが結構高くてびっくりです。

<2004-11-18>
 新札が発行されてからまだ1ヶ月も経っていないのに、すでに何度も新札を手にしました。
 こうなってくると、本当に二千円札ってなんだったんだろうと思います。
 未だに僕は二千円札を二回しか見たことがありません。
 うーん、謎。

<2004-11-17>
 先日セッションにいらしたBさん(37歳、女性)より体験談を送っていただきましたので、ここにご紹介いたします。
――――――――――――――――ここから――――――――――――――――
先日禁煙の誘導をしていただきましたBです。おかげさまで、あれから1口も吸うことなく過ごしています。驚いたのが、あのあと道で、無意識に深呼吸していたことと、すぐに匂いに敏感になったことです。
催眠は初めての体験で、何か奇跡が起こったりするのかと思ったりもしましたが、私にとっては「なんとなくそうかなあ?」的な感覚でした。うまくイメージできない時もありましたが、結局それはそれで、まあいいやと思いながらリラックスさせてもらいました。桜井さんがとても親身になってくれている感じがして、それが今も励みになっています。
主人にはベランダで吸ってもらっていますが、朝、灰皿のシケモクをみて、吸ってみようかな、とチラッと思ったりしますが、灰皿の匂いを嗅ぐとオエッてなるので吸っていません。正直、吸い心地が懐かしいというのはあります。でもやはり喫煙によって得られる満足って大したものではないし、今一本吸うことで、今までみたいにまた深みにはまりたくない…そう思うと試す気にはなれません。なので本当に「吸えなくなった」のかどうか確かめようがないんですね。桜井さんのおっしゃるように、ノンスモーカーになった実感は、月日が流れた後、振り返って初めて感じるものなのかもしれませんね。
昨日メールをいただいて、今まで気づかなかった自分のパターンがハッキリわかって、すごく納得です。自分が理想どおりにやれないのを、タバコがやめられないせいにしていたという点です。そんな悪循環って、私だけじゃなく意外とありがちな事だったんですね…。
とにかく、タバコから解放されてよかったです!
桜井さんのお言葉どおり、これからはありのままの自分自身を受け入れ、私なりにやっていきたいと思います。
ありがとうございました。
――――――――――――――――ここまで――――――――――――――――

<2004-11-16>
  昨日の写真を見ていただくとわかるのですが、マロンは額にはマロンの「M」の文字が入っています。名づけた後に気がついたのですが、今では模様ではなく、「M」にしか見えなくなってしまいました。
 そうそう、テレビでペットの名前ランキングを発表していたのですが、その中にマロンが入っていてちょっとびっくり。
 そんなつもりはなかったのですが、結構ありきたりの名前をつけてしまったんですね。
 ちなみに何故マロンかというと、栗のマロンからとったわけではなく、マシュマロのようにフワフワしているので「マロ」→「マロン」となりました。

<2004-11-15>
 実は先月末に、猫をもらいました。
 推定年齢2歳のメスで、「マロン」と名づけました。
 マロンは飼育放棄された猫らしく、保護していた人の話ではチンチラとアメショーのMIXだそうです。
 性格は淋しがり屋の癖にクール。僕が動くとちょこちょこついてきますが、いつもぎりぎり手の届かない所に座ります。
 撫でると黙って撫でられているのですが、それが嬉しいというより、「ここで黙って撫でさせないと捨てられてしまうかもしれない」という悲壮感のようなものを漂わせながらじっとしています。
 抱っこもさせてはくれるのですが、多分好きではなく、しばらくじっとした後、「もういいでしょ?」と言わんばかりにそわそわしはじめます。
 せっかく買ってあげたキャットタワーにも登ろうとせず、爪とぎボードも使ってくれず、「あぁ、猫だなぁ」と思わされる毎日ですが、僕がパソコンに向かっているといつの間にかちょこんと横に座っていたり、家に帰ると「淋しかったよー」という感じで「にゃぁ〜」と鳴いてくれるのは何ともかわいいです。
 もし飼い主にベタベタ甘えてくる猫が恋人だとしたら、きっとマロンと僕は友達以上恋人未満なのでしょう。
 それにしても、なんで猫って、風呂場の水が好きなんでしょうか。
 やっぱり風呂場はマイナスイオンがたっぷりなのかな。

<2004-11-14>
 oricon sound blowin' という、新人アーティストが集まるイベントへ行ってきました。
 スペシャルゲストのキンモクセイ目当てで行ったのですが、4時間も立ちっぱなしでキンモクセイの出番は一番最後。
 終わったときには体力の限界でした。

<2004-11-13>
 「ハウルの動く城」のコマーシャルを観ると、どうしても「塩酸ブロムヘキシン」を思い出してしまうのは、両方ともナレーションがUFO特集の声の人だからです。

<2004-11-12>
 低反発マットというのを購入しました。
 この上で寝ていると、体が適度に沈んで確かに寝心地がいいです。
 でもぴったりしすぎて、何だかタイヤキになって型の上で焼かれているような気分がします。

<2004-11-11>
 僕は基本的には毎晩夢を観ます。……というか、夢をはっきり覚えています。
 さらに、二本立て、三本立ての夢なんてしょっちゅうです。
 夢の中で「あぁ、これは夢だなぁ」と気がついて、嫌な夢だと必死で起きようとすることもありますが、夢だと気がつけないことの方が多いです。
 やっぱり楽しい夢をみたいですね。
 悪夢って疲れます。

<2004-11-10>
 人間がいつまでも不幸なのは、誰もが自分は正しいと思っているからだと思います。
 もちろん、僕もいくら冷静になろうと努めたところで、心の底では自分は正しいと思っています。
 なんか、そういう世の中に生きていると考えるだけで、ときどきものすごく怖くなります。

<2004-11-9>
 安物のラップを使った後、サランラップを使うと、その厚さ、適度な硬さ、密着度、切れやすさ、すべてに感動すら覚えます。

<2004-11-8>
 ランナーを取って作っておいたイチゴの苗をプランターに植えました。
 今年は雨が多かったせいか、苗のできがイマイチです。
 去年まではマルチングをしましたが、今年は面倒なのでマルチングをしませんでした。
 イチゴは手がかかるので、毎年「来年こそやめよう」と思うのですが、ランナーが伸び始めるとついつい苗を作り、苗があるとプランターに植えずにはいられません。

<2004-11-7>
 人魚姫は泡となって消えてしまいますが、それって理想的な死に方だと思います。

<2004-11-6>
 この時期、よく思い出すのが佐野元春のアルバム「VISITORS」です。
 当時、ラップを歌う日本人なんてほとんどいなかっただけに、全曲ラップ調のこのアルバムはファンの間でも賛否両論。これで離れたファンも多かったそうです。
 僕が佐野元春を好きになったときには、すでにこのアルバムは発売されていましたので、違和感なく好きになることができましたが、もしそれ以前からファンで、待望のニューアルバムが聴きなれない音楽ばかりだとしたら、やはり戸惑っていたのかもしれません。
 高校2年生のちょうどこの時期、僕は毎日のようにウォークマンでこのアルバムを聴きながら歩いていました。これを聴きながら駒場東大前の近辺を散歩したこととか、世田谷線沿いの道を歩いたことを今でもよく覚えています。
 1曲目の「コンプリケーション・シェイクダウン」からしてとても刺激的。
 ♪マンボ・チャチャ・ボレロ・ルンバ・タンゴ・サンバ・ディスコ!

<2004-11-5>
 11月って「晩秋」ですよね。
 僕は「晩秋」という言葉の響きが好きだし、実際に晩秋も好きです。ついでに昔「晩秋」という映画を観て号泣したことがあります。
 「晩夏」と言う言葉も好き。でも「晩秋」や「晩夏」に比べて「晩冬」や「晩春」はあまり聞かないし、好きな言葉ではありません。
 あ、「晩ごはん」という言葉はやっぱり好きですよ。

<2004-11-4>
 森下千里って、なんか壊れている気がするんです。

<2004-11-3>
 久しぶりにマニュアルの車を運転しました。
 半クラッチの感覚や、エンジンブレーキの感覚が懐かしかったです。

<2004-11-2>
 最近、日がどんどん短くなっていますね。
 ネットで調べたところ、今年、一番日の入りが早いのは11月29日〜12月12日で、日の入りの時刻は16時28分。
 反対に日の出が一番遅いのは来年1月1日〜1月13日で、日の出の時刻は6時51分です。
 僕は単純に、冬至の日が一番日の出が遅く、日の入りが早いと思っていましたが、そうではないんですね。

<2004-11-1>
 PRIDE28 をPPVで観戦しました。
 今回はやたらと負傷が多く、あっという間に終わってしまった試合もいくつかあり、カードが良かったのにもったいない気がしました。
 ジャクソンとシウバの試合はさすがに面白かったです。シウバを倒せる人っているのかな。ジャクソンが2度も勝てないとなると、ちょっと勝てそうな人を思いつけません。
 また、チェ・ム・べはグッドリッジと戦ったときの谷津みたいな打たれ強さでびっくりしました。ジェームス・トンプソンもアグレッシブで良かったです。

催眠療法で癒しを体験してみる部屋