【ケータイ版】はこちら

ひとりごと


(日記才人に参加しています)

<2005-5-31>
 園芸をしていて、避けて通れないのが肥料と剪定だと思います。
 僕はこのふたつはとてもいい加減で、肥料は植え付け時と、気が向いたときに(季節関係なく)配合肥料を一握りあげる程度、剪定も大きくなりすぎたのを小さくしたいがために上をちょんと切る程度でした。
 しかし、調べれば調べるほど、肥料も剪定も奥が深く、面白い。
 今までのやり方ではうまく成長しないはずです。(気づくの遅すぎ)
 肥料から派生して、だんだんと土作りにも興味が湧いてきました。
 こうやってジジイくさくなるんだなぁと思う、5月最後の夜でした。

<2005-5-30>
 ここに来て、旧日本兵騒動はガセネタということで決着がつきそうです。
 僕はタイへ行ったとき、現地の商売人が、日本人の観光客だと思って平気でとんでもない嘘をつき、平気でふっかけてくることに、心底うんざりしました。
 勝手に写真を撮って、それを現地の値段では考えられないほど高額な値段で売りつけるのは我慢しますが、こういうガセネタで儲けようというのはやめて欲しいですね。

<2005-5-29>
 バジルの種をプランターに全部まいたら、当たり前ですが何十(百以上?)という小苗ができました。
 そのままでは狭すぎて育たないので、別のプランターに適当な間隔で植えつけたのですが、植えても植えても小苗はなくならず、気がつくとバジルのプランターだらけになってしまいました。(それでもだいぶ処分しました)
 これ、全部ちゃんと育ったら、毎日どんぶり一杯のバジルサラダを食べたところで到底なくならないと思います。

<2005-5-28>
 「そーれ縦社会! 縦社会!」と言っている猫ひろし。
 この人の笑いは計算ではないので、はまると爆発的に面白いです。(もしかして、計算なのかな?)

<2005-5-27>
 記憶をなくしたピアノマンのニュースにも衝撃を受けましたが、「旧日本兵フィリピンで発見!」のニュースは、それ以上に衝撃を受けました。しかも、57人もいるというではないですか!
 彼らがどこまで現代の情報を得ているのかは解りませんが、「軍法会議を恐れている」という話を聞くと、彼らの中ではまだ戦争は終わっていないのでしょう。
 関係ないですが、僕はこの「旧日本兵」という響きが何故か好きです。
 昔、日本はちゃんとした独立国だったのだな、って思わされます。(いや、今ももちろん独立国ですけど)
 旧日本兵だけではなく、「旧」という接頭語(なのかな?)がつく言葉は大抵好きですね。
 「旧」の説得力にはすごいものがあります。弁論の余地なし!という感じです。
 「新」って逆に安っぽい。

<2005-5-26>
 トリビアの泉で最近流れている「ニャホニャホタマクロー」の歌、結構好きです。

<2005-5-25>
 我が家の近くはすでに平気で蚊が飛び、気をつけないと刺されます。
 蚊はアースジェットで撃退していますが、蚊を狙って缶を構えていると、何だか忘れていた闘争心がよみがえります。

<2005-5-24>
 3月にしたブルーベリーの挿し木。
 初めは芽が出て順調だったのですが、外に出した途端調子を崩し、部屋の中に戻して一度は回復したのですが、やはりそのまま枯れてしまいました。
 このとき行った挿し木は「休眠枝挿し」と言って、まだ眠っている状態の枝を挿し木するものでした。
 ブルーベリーは1年のうち、挿し木のチャンスは2回あり、一度目は休眠枝挿しで、二度目は6〜7月に行う「緑枝挿し」です。
 今度こそ成功させようと、本日「メネデール」という怪しげな液体を買ってきました。
 ホームページによると、「芽が出る、根が出る、メネデール」ということで、何とも素敵なネーミング。
 是非とも名前通りに発根して欲しいものです。

<2005-5-23>
 ネットラジオをよく聴くのですが、最近のお気に入りはこれ
 なんか、海外旅行の夜みたいな気分になれます。

<2005-5-22>
  先日の「トリビアの泉」で、「壁によりかかるように立つと、壁と反対側の脚はあがらない」というトリビアが紹介されていました。
 これはもちろん催眠ではありませんが、催眠で手が開かなくなったり体が動かなくなったりするのは、まさにこういう感覚です。

<2005-5-21>
 「イグザンプラー」を生で観ました。
 テレバイダー完全復活という感じで、楽しいやら懐かしいやらであっという間に時間が過ぎました。
 やはり金剛地と寺田さんのかけあいがないとねー。裏番組情報も良かったです。
 寺田さんの歌う「夢見るティーパーティー」は意味不明だけれども視聴者の心を掴みますね。
 早くスポンサーがついてくれるといいです。今のままでは、いつ終わっちゃうのかとても不安。
 放送後、メディアプレーヤーをそのままにしていたら「おまけ」の時間が始まりました。生で観て良かった。
 イグザンプラーは生ではなくてもホームページからいつでも観られますので、お暇な方は見てみてくださいねー。

<2005-5-20>
 ひっかけ問題って大嫌いです。

<2005-5-19>
 二年前に終わってしまった関東ローカルの伝説(?)の番組「テレバイダー」が、ひそかにネットで復活しているではないですか! 去年からやっていたなんて、全然知りませんでした。
 タイトルは、「イグザンプラー」。
 「テレバイダー」を好きだった人も、観たことないよーっていう人も、是非お試しください。
 生放送は土曜日の午後10時から、それ以外の時間帯はオンデマンドで観ることができます。「番組をみる」をクリックしてくださいね。
 「鈴木タイムラー」も「テレバイダー」テイストですが、「イグザンプラー」はそのまんまという感じです。
 金剛地の出番がまだ少ないみたいですけど、今後少しずつ復活して、最終的には、金剛地、寺田、津島のフルメンバーが揃うのではないかと期待しています。

<2005-5-18>
 1ヶ月前、イギリスの海岸で黒いタキシード姿の男性がずぶ濡れで発見されたそうです。記憶喪失のその男性は入院先の病院では人に怯え、口を閉ざしているそうですが、鍵盤に向かうとプロ級の演奏をするそうです。
 沈黙のピアニスト、として新聞にそんな記事が載っていました。
 何だかそのまま映画になりそうな話です。

<2005-5-17>
 長者番付が発表されましたね。
 長者番付を見るといつも思うのですが、一年間で億単位のお金を稼ぐ人というのは、何にお金を使っているのだろう?
 例えば豪邸を建てて、高い車に乗って、飛行機はいつもファーストクラス、食事に何十万も使い、高級ワインを浴びるように飲んだところで、使い切るのって難しいのではないかなぁ。車も豪邸も毎年買うものではないし。
 ……となると、更にお金を増やすべく投資したりするのだろうけど、それで増えたところで、やっぱり使い切れない。
 結局はたくさんの遺産を残して死んでいくのかな。
 生きるのって不思議。

<2005-5-16>
 今朝とれたイチゴです。
 本当だったらひとつの苗に、ゴロゴロと10個くらい実がついても良いのですが、新しい花芽が全てカサカサに枯れてしまい、3〜4個しかついていません。
 肥料のやりすぎ? ゾウムシの仕業? と思っていたこの症状、もしかしたら芽枯病かもしれません。
 写真のように、新しい葉も出てこないので、今後ランナーを出して子株を作れるのかどうか微妙なところです。
 ナウシカじゃないけれど、汚れているのは土なんです。
 土はプランターに入れたまま使いまわしているわけではありませんが、基本的には新しい土ではなく、以前の土を再利用していますので、連作障害なのかもしれません。
 でも、とっても美味しいイチゴでした。

<2005-5-15>
 何か野菜も育ててみたいということで、今年は「インゲン」「ピーマン」「ナス」にチャレンジしています。
 ピーマンとナスは以前にも育てたことがありましたが、インゲンは初めての試み。
 まだそれほど大きく育っていませんが、次々に花を咲かせ、すでに細くて小さなインゲンがなっています。
 果樹の場合は花を咲かせるまで何年もかかったり、花が咲いても実にならなかったり、少ししか収穫がなかったりと、気をもむことが多いですが、野菜類はすぐに結果が出るので楽しいです。

<2005-5-14>
 レギュラーの「あるある探検隊」ですが、何から何まで意味が解りません。
 西川君が気絶する意味が解りません。
 気絶していると何故「あるあるさんとこの探検隊」を呼ばなければいけないのかも解りません。
 そもそも「あるあるさんとこ」って何?

<2005-5-13>
 どうもイチゴの新芽が枯れてしまうのは、肥料のせいではなく、ゾウムシという虫のせいみたいです。こいつがチュウチュウ養分を吸っているらしい。
 育てている植物を虫にやられるたびに思うのですが、こんな東京の自然の少ないところでも、虫たちにとっては大自然なのかもしれませんね。

<2005-5-12>
 昨日からイチゴの収穫ができるようになりました。
 昨日はふたつ、今日は3つとれました。
 今年はどの苗も、肥料のあげ過ぎなのか新しい蕾や葉が枯れてしまい、最初に咲いた花が実になるだけで終わってしまいそうです。いつもなら、次々に花が咲くのだけれど。。。
 肝心の味ですが、去年よりも美味しいです。
 今育てているのは「とちおとめ」ですが、この秋からは新しい品種にチャレンジしようかと思っています。

<2005-5-11>
 ここ数年、この季節になると街中のいたるところ、畑の脇とか、街路樹の下とか、駐車場の端とかにオレンジの花を見つけることが出来ます。子供の頃はこんな花、見たことなかったのに、どうして急に増えたのかとても不思議です。ずっと名前を知らなかったのですが、ネットで検索して、ようやく名前を発見しました。
 ナガミノヒナゲシ、という花です。
 実家の庭にもいつのまにか生えていたし、そういえばうちのブルーベリーの下にもそれらしき草がよく生えてきます。(気がつくと抜いてしまうので花まではいきませんが)
 ナガミノヒナゲシは帰化雑草と言って、外国から入ってきた植物だそうです。現在、関東地方をすごい勢いで広がっているらしい。
 こんな風にあちこちで咲いていなければ、花屋に売っていてもおかしくないほど綺麗なのですが、こう見境なく咲かれると、ナガミノヒナゲシ必死だな、と、ちょっと引いてしまいます。
 こんな花です。

<2005-5-10>
 日本にも、スコールというかわいい制度(吉川ひなの風)があればいいのにって思います。
 毎日午後4時くらいから30分だけ大雨が降り、その後、いっきに晴れてすがすがしい夕暮れのひとときを過ごせたら、暑い夏もずいぶん過ごしやすくなるんじゃないかなぁ。

<2005-5-9>
 今まで手を出したことはないけれど、場所があればチャレンジしたい果樹が2つあります。
 アンズとネクタリンです。
 両方とも木が大きくなりそうなので、植木鉢はきついかもしれませんが、ホームセンターへ行くたびに誘惑にかられます。

<2005-5-8>
 我が家の猫、マロンは、実にいろいろな鳴き方をします。
 クゥー、とか、ミュー、とか、歩きながらポロポロポロ、とか……。
 猫ってこんなに鳴く動物だとは知りませんでした。
 今、本気でニャウリンガルを買おうか悩んでいます。

<2005-5-7>
 昨日は「あの頃ペニーレインと」を観ました。
 ここ最近観た映画の中ではダントツに良い映画でした。
 バスの中で誰となくエルトンジョンの「かわいいダンサー」を歌い始め、最後には全員で合唱するシーンが一番良かったです。

<2005-5-6>
 「老人Z」が欲しいなぁ、と時々思います。もちろん、自分用に。

<2005-5-5>
 GWは、たまりに溜まったDVDレコーダーの中の映画を観るぞー、ということで、今日は「ムッソリーニとお茶を」を観ました。
 僕は基本的には戦争関連の映画は好きではありません。
 昔は好きだったのですが、歳を重ねるごとに戦闘シーンに大してカタルシスも感じられなくなり、逆に死んでいく人々が重過ぎて、終わった後もしばらく立ち直れなくなりました。
 どうしてわざわざ時間(と時にはお金)をかけて悲しい思いをしなくちゃいけないんだろう、とある日冷静に思ってからは、戦争映画(および感動モノの映画)を進んで観なくなりました。
 この映画は戦争映画ですが、誰一人死なず、ハッピーエンドで、ひとまず胸を撫で下ろしています。 

<2005-5-4>
 以前住んでいたアパートの前を、何年ぶりかで通りました。
 残念なことに、住んでいたアパートは取り壊され、かわりにマンション風な建物が建っていました。
 久しぶりに訪れた街が変わっているのは、寂しいものがありますね。

<2005-5-2>
 数週間前、ホームセンターでリン酸を買いました。
 普段は配合肥料を使っているのですが、これだと気のせいか、木ばかり大きくなってしまって花の付きがよくないのです。リン酸は花や実のための肥料で、我が家の植物たちに一番必要なのではないかと思い、買ってみました。
 早速イチゴにぱらぱらとまいてみたのですが、どうも量が多すぎたらしく、ここ最近イチゴに元気がありません。
 新しい葉や蕾が軒並み枯れてしまうのです。
 今まで経験のない枯れ方で、もしかしたらこれが噂の「肥料焼け」というやつなのかもしれません。
 化学肥料って難しいですね。少量でいいと書いてあっても、どうしても「こんなちょっとで効くのかな?」と思ってついついあげすぎてしまいます。

<2005-5-1>
 ユリQの「ハゲラップ」を初めてラジオで聴きました。
 しびれました。
 ユリさんは完全にお笑いブームに乗り遅れていますが、もっと理解されてもいい芸人だと思います。

催眠療法で癒しを体験してみる部屋