ひとりごと
2005年 5〜8月

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<2005-8-29>
 夏の終わりと言えば、オフコースの「夏の終わり」を思い出します。
 中学の頃、何度も何度もこの曲を聴きました。

<2005-8-28>
 今日のPRIDEはさすがに面白かったです。ミドル級グランプリも良かったですが、何といってもミルコ対ヒョードル。待たされただけあって、もしかしたらPRIDE史上、最高に面白かった試合かもしれません。
 火曜日にフジテレビで放送されるようなので、観ていない方は是非!

<2005-8-26>
 夜になると、ずいぶん虫の鳴き声が聞こえるようになりました。
 寝る前に布団の中で聞くと心が癒されますが、同時にどうしようもなく寂しい気持ちになります。

<2005-8-25>
 台風のニュースをNHKでずっと観ているのですが、アナウンサーがみんなカミカミなのは気のせいでしょうか。。。

<2005-8-24>
 台風が直撃しそうですね。
 鉢植えがたくさんあるので、ワクワクばかりしていられません。(^^;;

<2005-8-23>
 先日ブルーベリー園で購入した苗木に幼果がついていたのですが、ようやく青くなったので収穫しました。
 ご覧の通り、1円玉大のブルーベリーです。
 ブルーベリーは大きいのになると、500円玉大のものまでとれるそうで、来年はせめて100円玉くらいのがゴロゴロとれるようにがんばります!

<2005-8-22>
 綾小路きみまろ のネタをちゃんと見たことは一度もないのですが、先日テレビを見ていたらたまたま彼がでていて、こんなことを言っていました。
 「綺麗な人でも50歳までです。だから、50年我慢すれば良いんです」
 思わず笑ってしまいました。

<2005-8-21>
 いよいよ来週の日曜日はPRIDEです。
 ミドル級グランプリも楽しみですが、ミルコ対ヒョードルのタイトルマッチも楽しみ!
 ここまで引っ張ったのだから、きっちりミルコに勝って欲しいです。

<2005-8-20>
 以前、石原良純が、「暑い日は雲を見ると涼しくなるんですよ。だってあそこ、マイナス40度なんですよ。想像しただけでも涼しくなりませんか?」と何かの番組で言っていたのですが、それ以来、暑い日に雲を見上げると、本当に少しだけ暑さを忘れることができます。

<2005-8-19>
 今日は午後7時半からBSでガンダム特集を9時間半、一挙放送しています。
 誰かが言っていた通り、ザビ家で一番まともなのはドズルなんだよなぁと、改めて思いました。

<2005-8-18>
 先日、マロンが初めてセミを捕まえました。
 ベランダに出していたら、手すりに止まっていたセミを発見したらしく、逃げようとするセミを両前足で器用に捕まえていました。
 マロンは相当嬉しかったのか、ビービー鳴くセミを口にくわえ、部屋の中に入り、そのセミで遊び始めました。
 部屋の中で聞くセミの鳴き声は相当うるさかったし、セミがかわいそうだったので、タイミングを見計らってセミを横取りし、窓から逃がしてあげたのですが、マロンはそれが気に食わなかったのか、普段はほとんど鳴かないのにニャーニャー鳴いて怒っていました。
 部屋で飼われていても、動物の本能はあるのですね。
 いっぱしの猫らしくセミを捕まえられて、ちょっと安心しました。 

<2005-8-17>
 この季節の蚊は、ものすごくアグレッシブですね。
 逃げ足も速いし、執拗に刺そうとします。
 蚊取り線香も虫除けスプレーもあまり効果がありません。
 もっと画期的な蚊撃退グッズってないものでしょうか。

<2005-8-16>
 今日の地震はとても長かったので、ちょっと酔ってしまいました。(^^;;

<2005-8-15>
 最近好きな言葉は、「目力」です。
 目力があるタレントと言えば、板尾創路、そして、ゆうたろう、です。

<2005-8-13>
 近所のブルーベリー摘み取り園、早起きする元気がなく、摘み取りは未だにできないのですが、そちらで挿し木したブルーベリー苗を購入することができました。
 品種の説明を受けた後、すみにホームベルが置いてあったので、「このホームベルはいくらですか?」と聞いたところ、「元気がなくて売り物にならないから良かったら持っていってください」と言ってくれました。
 僕の目から見れば十分立派な苗だったので、バルドウィンとブルーベルという苗を買い、ホームベルはいただいて来ました。何だかすごく得した気分です。

<2005-8-11>
 アメリカの会社が月旅行を企画し、参加者を募集しているそうです。
 気になるお値段は1億ドル。(110億円)
 しかも月には着陸せず、周りをまわって帰ってくるだけだそうです。
 これが実現すると、アポロ計画以来ということになるのでしょうか。

<2005-8-10>
 結局、あびる優は、芸能界に復帰したのも束の間、ほとんどテレビで見なくなりましたね。
 潔く、あの段階で引退しておいた方が良かったんじゃないかなぁ。

<2005-8-9>
 「夏こそ!○○!」という看板を見ることがありますが、これ、逆効果なんじゃないかな。
 「夏こそ!」と言う時点で、夏は旬じゃないというのを認めてしまっている。
 だって、「夏こそ!プール!」とか「夏こそ!スイカ!」とか、言わないもの。
 本当は冬のものだけれど、試してみると夏でも結構いけますよ、という意味なのでしょうが、もう何だか必死だなぁという感じが切ないです。

<2005-8-6>
 先日、開いていなかったブルーベリー園。朝8時からということで、8時10分ごろに到着したところ、すでにたくさんの人が摘み取りをしていて、入り口には「本日のブルーベリーは終了しました」の看板。
 農園の人に話を聞くと、7時40分くらいに今日の分の入場者数になり、これ以上入れると熟したブルーベリーが足りなくなるので打ち切った、とのことでした。
 早い人は朝6時ごろからならんでいたそうです。
 僕が話している間にも続々とお客さんがやってきては、残念そうな顔で帰っていきました。
 そこの前を通るたびに、「こんなところでブルーベリー園を開いてやっていけるのかな?」なんて心配していましたが、農園の人にとっては嬉しい悲鳴が続いているようです。

<2005-8-5>
 今日は近所で夏祭りをしていました。
 太鼓の音や踊りの歌を聴いていると、祭りの楽し寂しい感覚が体中に広がっていきました。
 誰かの小説に、「リクエスト曲は、リクエストした途端に終わるときのことを考えてしまうから好きじゃない」みたいなセリフがありましたが、僕は特に夏のイベントでそんな気分になることが多いです。
 花火も、祭りも、旅行も、始まった途端に、終わるときの事を考えてしまう。
 夏休みって、いつも最後は一人になることの繰り返しな気がします。

<2005-8-3>
 ブルーベリーを収穫しました。
 収穫が早すぎると酸っぱいので、軽く引っ張ってポロっと取れるまで収穫しないでいたのですが、どうも待ちすぎたらしく、今日見たらしなびたようになっている実がいくつかあり、あわてて全部収穫しました。
 酸っぱい実もありましたが、ほとんどが甘く、美味しかったです。
 いつもは一粒ずつくらいしか収穫できないので、これだけたくさん食べると(って程でもないですが)、「食べたなぁ」と思います。

<2005-8-2>
 かなり昔、このページで「欲しい!」と書いた「メモニ」。
 何の気なしに楽天を見ていたら、非常に安く売っていたのでつい、買ってしまいました。
 届くのが楽しみです。

<2005-8-1>
 中学で習ったのか、高校で習ったのか忘れましたが、唯一覚えている漢詩があります。
 「汪倫に贈る」という詩です。

  李白舟に乘って 將に行かんと欲す (りはくふねにのって まさにゆかんとほっす)
  忽ち聞く 岸上踏歌の聲 (たちまちきく がんじょうとうかのこえ)
  桃花潭水 深さ千尺 (とうかたんすい ふかさせんじゃく)
  及ばず汪倫が 我を送るの情に (およばずおうりんが われをおくるのじょうに)

 何でこの詩だけ覚えているのかとても不思議ですが、きっと三行目の「桃花潭水 深さ千尺」という語呂が良かったからではないかと思います。

 桃花潭水は深さが千尺もあると言うけれど、汪倫が私を送ってくれる情の深さには適いはしまい。

 僕はときどき、わけもなく、「桃花潭水 深さ千尺」と思います。

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<2005-7-31>
 近所にブルーベリーの摘み取り園があります。
 いつか行こう、と思っていて、今日初めて行ってきました。
 ……が、なんと休み。
 開園は毎週水曜日と土曜日のみだそうです。
 近いうちにまた行ってみようと思っています。

<2005-7-29>
 小学生の頃の夏休みの解放感って、もう一生味わえないのだろうなと思うと、ちょっと残念です。
 働かなくて良くて、生活の心配もしなくて良くて、勉強もしなくて良くて、将来も考えなくて良くて、二学期はまだまだ先で、ちゃんと朝になると目が覚めて一日が手付かずにあって、時間の流れがゆっくりで、お祭りが大イベントで、花火して、プールで泳いで……、はぁ、書いていて、何だか切なくなってきました。

<2005-7-28>
 1968年の調査開始以来、はじめて男性の人口が減少に転じたそうです。
 出生率が2を下回っているのですから、人口が減るのは当然なのですが、こうやって数字に現れるとちょっと怖いですね。
 子供の頃は、日本は狭いのに人が多すぎると思っていたので、人口が減れば住みやすくなるのに、と漠然と思っていましたが、それが現実になる日がくるとは。
 人口は減るし、老人は増えるし、国は借金だらけだし、この国はどこへ行ってしまうのでしょう。

<2005-7-27>
 僕は旅行はあまり好きではない(というか得意ではない)のですが、鈍行に乗って知らない町を、ただあてもなく旅したいなぁと、ふと思いました。
 こういうのは年を取ったせいなのかな。

<2005-7-25>
 どうやら台風がやってくるみたいですね。
 台風が来るたびに、このページで「ワクワクする」と書いている気がしますが、台風って、全市民共通のイベントと言う感じで、変な一体感を感じるから好きなのだと思います。
 みんな仕事もそこそこ切り上げて家路を急ぎ、じっと台風特番をテレビで見ているんだなぁって思うと、僕もこの社会の一員なのだと、訳もなく思います。

<2005-7-24>
 ブルーベリーが色づいてきました。
 写真はジャージーという品種です。
 青いからもう食べごろのように見えますが、考えなしにとって食べるとすごく酸っぱくて全く美味しくないこともしばしば。ちゃんと完熟していると、嘘みたいに甘く、適度な酸味でとても美味しいです。
 完熟果を見分けるポイントは、軽く引っ張ってみてポロっととれるかどうかです。力を入れないと取れない実は、まだ熟していません。
 でもこれがなかなか難しく、というか青い実を目の前にしていると、採らずにはいられず、いつも葛藤しています。
 ラズベリーも同じく、完熟しているとポロっと採れます。
 ラズベリーはブルーベリーよりも熟し方がはっきりしていて、赤くなった次の日にはポロっと採れます。また、見た目にも赤が濃くなって、すぐに判ります。
 ブルーベリーは青くなってから1週間くらいは完熟しませんし、見た目には完熟しているかどうかなかなか判らないので、難しいです。 

<2005-7-23>
 東京では今日、大きな地震があったようですが、僕はちょうどそのとき外にいて、ハシゴの上にいました。
 あたりがガタガタいっていたので、「地震?」とは思いましたが、揺れは全く感じませんでした。
 念のためハシゴから降りましたが、あとでニュースを聞いてびっくり! 結構大きな地震だったのですね。
 家になんて住まないで、ひろーい草原の真ん中でテントかなんかで暮らしていたら、巨大地震の恐怖なんて感じないで済むんだろうなぁと思いました。

<2005-7-22>
 コンビニでおにぎりを買ったら、「おいしさ更にUP!」と書かれていました。
 これ、何を基準にUPなんだろう?
 「鮭20%増量!」、とかならば理解できるのですが、おいしさって一体???
 それができるなら初めからしろよ、と思ってしまいました。

<2005-7-20>
 僕の血はおいしいのか、外に出ると必ず蚊に刺されます。蚊取り線香を焚いて、虫除けスプレーをしても刺されます。
 以前、蚊連草という蚊を寄せ付けないゼラニウムを育てていたときは、これほど蚊に刺されなかったような気がするので、今年は春先に蚊連草を購入し、挿し木で増やしまくり、育てまくっていますが、残念ながら今のところ効果はありません。
 どうも蚊連草は、ある程度大きくなって初めて効果が現れるようです。
 言われてみれば、以前育てていたときは気づいたら土が見えないくらいに大きな株になっており、それくらいから刺されなくなりました。
 今年は何だかどの植物も成長が遅いような気がしますが、梅雨も明けたことですし、これからに期待です。

<2005-7-19>
 三沢と川田が5年ぶりに対戦するということで、ノアをテレビで観ました。
 最近は格闘技ばかり観ていたのですが(ハッスルを除く)、久しぶりにプロレスを観て、プロレスはプロレスですごいことをしているのではないかと初めて思いました。
 ずっと昔はプロレスを当たり前のように観て、楽しんでいましたが、格闘技を観るようになってから、「こっちは本物、あっちは偽者」的に観るようになっていました。格闘技では良いパンチや良いキック一発で試合が決まってしまうことも珍しくありません。しかしプロレスラーは、殴られても、蹴られても、投げられても、関節技を決められても、平気で試合を続けます。これはプロレスが演舞であり、怪我をさせないように本気で戦っていないからに他なりません。本物を見せられてしまうと、もう以前のようにプロレスで熱くなることはあまりなくなりました。そしてその代わり、プロレスには笑いを求めるようになりました。
 今回、久しぶりにプロレスを真剣に観ましたが、以前とは違った感覚を覚えました。何というか、観ていてヒヤヒヤするのです。いくらこれが演舞だとしても、手加減をしているとしても、相当な技術ですし、相当なスタミナです。「こんなことして大丈夫なのかな」と何度も思いました。(格闘技を観ていると逆に、こんなので決まっちゃうんだ、と思うことの方が多いです)
 あえて相手の技を受けるプロレスには、勝ち負けを競う興奮はもはやありませんし、正直、プロレスラーって馬鹿なんじゃないかと思わないでもありませんが、三沢と川田の戦いを観て、この人たちはプロなんだな、と感動に似た気持ちがわいてきました。

<2005-7-18>
 一日中、実家の庭で伸び放題になっていた木を切っていたら、指にマメができてしまいました。
 マメができるなんて、すごく久しぶりです。

<2005-7-17>
 夕暮れに車を走らせていたら、遠くに夏の雲が浮かんでいました。
 輪郭のはっきりした雲ですが、夏の日中に見るように「真っ青な青空に真っ白な雲!」というわけではなく、あたりは少しだけ暗くなり始めていて、だけど雲のあたりだけ別世界のように淡く明るく、少しオレンジ色で、浮島のように輝いていました。
 ちょうど、真っ暗な映画館で、スクリーンに夏の風景が映し出されているのを見ている感じ。
 そんな雲を見ていると、何だかあそこだけが本当の夏で、ここはまだ夏にたどり着いていないような、そんな気持ちがしました。
 夏が来ると未だにドキドキしてしまいます。
 だから僕は、平静でいられる冬が好きなのだと思います。

<2005-7-15>
 今日、新しいランニングシューズを買いました。
 早速家の近所を15分ほど走ってみましたが、エアーのクッションがついてるので、気のせいか足の痛みが軽減したように思います。
 靴を買うとき、椿鬼奴のネタが一瞬心をよぎりました。

「何を買ってもらってもいい。でも靴だけは自分で買いなさい。
 え? 理由? 理由は自分で考えて」

<2005-7-14>
 6月から断続的に行っているブルーベリーの挿し木。
 1本だけ新芽がちょろっと伸びたのを除いて、まったく変化がありません。
 緑枝挿しは1ヶ月で根が出るという噂を聞いていたのですが、根が出るどころか葉が落ちたり変色しだしたものもあり、かなり心配です。
 挿し木は水切れは厳禁ですが、逆に加湿すぎるのも挿し穂を腐らせる原因になるため、水遣りが難しいです。
 この梅雨時は適度に湿度があり、温度も最低でも20度はあるので、挿し木には一番良い時期のはずなのですが……。
 3ヶ月枯れなければ、芽が出なくても大抵は発根しているという話なので、あと2ヵ月様子を見てみようと思います。

<2005-7-13>
 こちらの記事を読むと、30日間、マクドナルドのハンバーガーだけ食べて生活すると、かなり体に悪いようです。
 当たり前と言えば当たり前ですが、ダメージは予想以上の模様。

<2005-7-11>
 橋本真也が亡くなったというニュースは、ZERO-ONEが好きだった僕にとっては衝撃でした。
 橋本が小川との闘争の結果、新日を追われ、新団体を設立。新日時代は特に橋本が好きだったわけではありませんが、全日との対抗戦を始める前くらいまでのZERO-ONEは、あり得ない面白さで大好きでした。
 トムハワードのほふく前進も、チャンネルZERO-ONEも、ガファリのお腹も、アシッドの自爆ムーブも、変な外人通訳も、ジョシーデンプシーも、小笠原先生も、何もかもが新鮮で時には驚き、ときには大笑いさせてくれました。
 そんな橋本も怪我に泣かされ、最後には自分で作ったZERO-ONEから退団。その後は肩の手術をしたとかしないとか、噂ばかりが先行し、本人が公の場に現れることはありませんでした。
 ファンとしては、もっと早く肩の手術に踏み切っていればと思わずにはいられませんが、彼には彼なりの理由がきっとあったのでしょう。
 いつかまたZERO-ONEに帰ってきて、その時こそZERO-ONEが再び面白くなるときだと思っていましたが、もうそんな日も来ないのかと思うととても残念です。

<2005-7-10>
 紳士服店で半袖のワイシャツを買いました。
 店員を呼んでサイズを測ってもらうと、えり回り39センチのものを選べば良いとのこと。
 早速39のものを選んで購入したのですが、ちょっと不思議に思いました。
 人間の体型って、本当にえり回りだけで決まってしまうものでしょうか。
 太った人の39センチと、痩せた人の39センチだったら、肩幅も丈も全然違うのではないかと思うのだけれど……。
 えり回りってそんなに正確なのかなぁ。それで選んで全然サイズが合わない人っていないのだろうか。

<2005-7-9>
 石田純一って、憎み切れないロクデナシだと思います。

<2005-7-8>
 先日、チェルシーの話を書いたら、ある方から「期間限定 チェルシー アジアンデザートミックス」をいただきました。
 ココナッツミルク、マンゴープリン、杏仁豆腐の3つの味が入っているのですが、もう最高に美味しいです!
 はまりそう。。。
 一時期、抹茶のキャラメルにはまってそればかり食べていた時期がありましたが、そのときと同じくらいの衝撃がありました。
 期間限定ですので、コンビニで発見した際には是非、お試しください。

<2005-7-7>
 UWFのテーマを聴くと、テンションが上がります。(聴く機会はほとんどありませんが)

<2005-7-6>
 HERO'Sという格闘技イベントをテレビで観ました。
 ロシアの腕相撲チャンピオンが、ボブ・サップと戦い、負けはしましたがそこそこサップを追い詰めていました。
 腕相撲出身の格闘家と言えば、ゲーリー・グッドリッジや、プロレスラーですが、スコット・ノートンがいます。
 レスリングやボクシングの選手が総合格闘技で活躍するのはまだ理解できるのですが、腕相撲チャンピオンが総合で通用するというのは、卓球選手が総合で通用するのと同じくらい、違和感を覚えます。何と言うか、すごく不思議。
 腕相撲の技術が少しでも総合で役立つとは思えない。ということは、偶然、腕相撲出身の選手達には格闘技の素質があったと考えるべきなのでしょうか。それとも、腕相撲というのは素人には判らない、力試しを超えたスポーツなのでしょうか。

<2005-7-5>
 若貴騒動で、一番ホッとしているのは宮沢りえかもしれません。

<2005-7-4>
 省エネスーツは流行りませんでしたが、クールビズはそれなりに話題になっていますね。
 とても良いことだと思います。
 僕はこういう、「常識が変わっちゃうかもしれない空気」って大好きです。
 「クールビズ」は間違いなく、今年の流行語大賞にノミネートされますね。

<2005-7-3>
 最近は休みになると、ブルーベリーの剪定と挿し木に明け暮れています。
 下のほうにある枝を切ったり、日当たり確保のために重なった枝を切ったりと、樹形を整えていくのは楽しいですし、その切った枝がそのまま挿し木に使えるので、一石二鳥。
 上手に剪定すると、強いシュートが出てきてそれも楽しいです。
 本当にブルーベリー馬鹿です。

<2005-7-2>
 選挙の宣伝カーがうちの前を通っていったのですが、たまたまベランダで作業をしていたら、「ベランダからのご声援、ありがとうございます!」と言われてしまいました。
 そのポジティブシンキングぶりにはビックリです。

<2005-7-1>
 椿鬼奴はもっと評価されてもいい芸人だと思います。

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<2005-6-30>
 今年もあっという間に折り返し地点ですね。
 下半期は休日が多いせいか、上半期よりもさらにはやく流れていくような気がします。
 夏はそれほど好きな季節ではありませんが、もうすでに日は短くなり始めているのだと思うと、ちょっと寂しいです。

<2005-6-29>
 サンシャインブルーは5つ実をつけました。
 ひとつは完熟させている間に鳥に食べられてしまい、ひとつは昨日収穫できました。そしてもうひとつは今朝確認したところ、やはり鳥に食べられてしまったみたいです。
 残るふたつはまだ青くなっていないのですが、せっかく味見をしようと花を残したのですから、何としても食べたいです。
 来年、山のようにブルーベリーが出来たら分けてあげるから、今年だけはそっとしておいて欲しいです。

<2005-6-28>
 今年の初めに購入したサザンハイブッシュ系ブルーベリーのうち、サンシャインブルーのみ、花が咲きました。まだ本当に小さい苗なのに、満開という感じでした。去年までの僕なら、そのままにして収穫を楽しむところですが、木が小さいうちにたくさん実をつけると木が疲れてしまい、成長が遅れるので、今回は泣く泣く、花を落としました。
 でも味見くらいはいいかなと思って、数個、花を残してみました。
 花は順調に受粉し、実になり、本日とうとう収穫できました。
 青くなってからも数日収穫せずに完熟させたので、甘く、少しだけ酸っぱく、とても美味しかったです。
 ますますブルーベリー熱が上昇しました。

<2005-6-27>
 桜庭、負けちゃいましたね。
 「今までで一番調子がいい」とか「400%」とか「誰が相手でも一本とれる」などと言っているのを聞いて、負けるんじゃないかと思っていましたが、思った以上の惨敗でした。
 思えば、ホイスと90分戦ったときが彼の全盛期でした。
 世界を相手に戦える日本人はもう出てこないのかな。
 個人的には西島洋介に期待です。

<2005-6-26>
 スカパーの悪夢、三度。。。
 一昨年は壊れて修理し、去年はハングアップが頻発して買い換えたスカパーチューナーですが、本日、PRIDEを観ようとつけていたら突然「受信できません」の文字が表示されました。
 空は晴れていたので電波障害でもなさそうだし、古いチューナーをつけても映らないので、チューナーの故障でもなさそうです。アンテナの位置も動かしていない(そもそも、ついさっきまで観えていた)ので、何が原因なのかさっぱり判りませんでしたが、可能性としてはアンテナか同軸ケーブルのどちらかです。そこで新しいチューナーについてきたアンテナとケーブル(今までは古いチューナーのアンテナをそのまま使っていました)を押入れから出してベランダに設置し、付属のケーブルでつないでみました。すると、あっさりと画面が映りました。悪いのはアンテナだったのです。
 アンテナが突然死んでしまうなんてにわかには信じられませんでしたが、本当にアンテナが壊れているのか検証する元気もなく、そのまま新しいアンテナを使うことにしました。
 スカパーはFOXのドラマとPRIDEぐらいしか観ませんので、それほど使用頻度は高くないのですが、こうやって毎年毎年映らなくなるなんて、呪われているのでしょうか……。

<2005-6-25>
 食べたスイカの種をカップに入れて水につけておいたら、しっかり発芽しました。
 2年ほど前、シーズン初めに食べたスイカの種を植えたら芽が出て、そのまま育てたら最終的には8月の終わりに収穫できたことがあるので、今回もそうしたいところですが、ちょっと時期が遅いかも。。。

<2005-6-24>
 大抵のヒーロー物の悪役は、世界征服をたくらんでいますが、僕はどんなに力があっても、世界なんて征服したくないですね。治めるのも大変だろうし、反乱を鎮圧するのも面倒くさい。
 200平米くらいあれば、僕はいいです。

<2005-6-23>
 「あたいグレはじめたのは、ほんの些細なことなの。彼がいかれていたし、でも本当はあたいの性分ね。学校は辞めたわ。今は働いているわ。長いスカート引きずってた……、のんびり気分じゃないわね。少し酔ったみたいね。喋りすぎてしまったわ。けど、金が全てじゃないなんて、きれいには言えないわ」

 今時、自分のことを「あたい」って呼ぶ女の子なんているのかなぁ。
 日本語を覚えたての外国人がそういう女の子に出逢ったら、さぞ自分の日本語能力に自信をなくすことだろうと思います。
 日本語には、英語の「 I 」に相当する言葉がたくさんありますよね。私、あたし、あたい、わし、僕、俺、おいら、おら……。
 英語も知らないだけで、「 I 」の他にも自分をさす言葉ってあるのかな。

<2005-6-22>
 「あなたにも、チェルシー、あげたい」ってコマーシャル、好きでした。
 今もチェルシーって売ってるのかな。ヨーグルト味が一番好き。

<2005-6-21>
 過去を振り返ると、もう少し我慢すれば良かったと言う後悔と、あそこで我慢しなければ良かったと言う後悔が両方あります。
 だから、何でもかんでも思い通りにやればいいというわけでもないし、やみくもに我慢すれば良いというわけでもなく、そのときそのとき、悩みながら答を出すしかないのだと思います。
 で、今の自分は結局はそうやって出した答の結果なのですから、今更後悔するのは過去の自分に対してフェアじゃないのかもしれません。甘んじて受け止める。それで良いのではないかと。
 まぁ、実際は僕もしょっちゅう後悔していますが、基本的にはそういうスタイルで行こうと思っています。

<2005-6-20>
 久しぶりに風邪をひいて寝込んでいました。
 元気なときは「風邪でもひいて、一日寝ていたいなぁ」なんて思いますが、実際に風邪をひくと、布団に入っていてもただ辛いだけで、健康ってなんて素敵なんだろう、と思います。
 結論としては、風邪をひかないで一日寝ているのが一番いい、ということです。(^^;;

<2005-6-17>
 ベッキーがだんだん老けてきていますが、気がつくと黒柳徹子のポジションに納まっているのではないかと思う、今日この頃です。

<2005-6-16>
 2003年11月のひとりごとにも書きましたが、「絶対条件」という言い方は間違いです。日本語にそんな言葉はありません。
 最近、平気でニュースにも出てくるし、ビジネスの現場でも、政治でも「○○が絶対条件ですね」などと(偉そうに)言っている人がいますが、それは「必要条件」というのです。もう一度中学生からやり直し!
 嘘だと思ったら辞書をひいてみてください。「絶対条件」なんて載ってないから。(まさか載ってないよね?)
 まぁ、言葉と言うのは市民権を得たもの勝ちですから、そろそろ辞書に載ってもおかしくないのかもしれませんが、そもそも「絶対条件」って、どういう意味で使っているのでしょうか?
 僕は、「そうなるために必要な条件」という意味でみんな使っているように思うので、上にも「必要条件」と書きましたが、もしかしたら「十分条件」的な意味で使っている人もいるのかな。
 スポーツでよく、「予選を通過するにはこの試合に勝つことが絶対条件」等と言っていますが、これなんかはもろに「必要条件」ですね。
 中には「絶対必要条件」などと言う人もいますが、これは「必要十分条件」の語感そのままという感じがします。でもね、その「絶対に必要な条件」のことを「必要条件」というんですよ。
 僕は昔から、大抵のことには寛容でありたいと思っていますが、この「絶対条件」という言い方だけは、何故か許せないんです。意味も判っていないのに雰囲気で使っている感丸出しだから。なんか、すごく頭悪そうに思えてしまう。
 どんなに偉い人でも、尊敬できる人でも、「絶対条件」と言っている時点で、「あぁ、言っちゃったよ」って、僕の中で何かが壊れちゃうんですよね。
 あ、ついでに、「○○でよろしかったでしょうか?」という言い方も許せません。
 丁寧に言っているつもりなのだろうけど、「あんた、それでいいんだよね? 解ってるよね?」って威圧されている感じがします。
 昔、バス旅行へ行ったときにバスガイドが「明日は9時集合になりますけれどよろしかったでしょうか?」的なしゃべり方を延々としていてすごく気分が悪かったです。百歩譲って、9時集合ということをこちらが知っているのなら「はい、よろしいです」と思わないでもないですが、こちらは9時集合なんて初耳なのですから、この「知ってるよね?」という押し付けがましい感じは不快そのものでした。
 あぁ、さっきの取り消し。
 僕は全然寛容じゃないみたい。

<2005-6-15>
 数ヶ月前CPUを交換してから、うちのデスクトップパソコンはなかなか起動しなくなってしまいました。電源は入るのですが、「ピッ」という音が鳴らず、BIOSの起動画面が表示されません。リセットを押したり、電源を入れなおしたりを繰り返してようやく「ピッ」と音が鳴って動き始めます。一度動き始めると快調そのもの。つまり問題はハードウエアにあるわけです。
 メモリを外したり挿しなおしたり、BIOSの設定をいじったりと、いろいろ試したのですが、何をしても良くなる気配はありませんでした。
 しかし今日、何の気なしに「クロックを落としたら安定するかな」と思い、ジャンパースイッチで倍率を下げてみました。
 使用しているCPUは今はなき Duron で、それまでは設定がAUTOになっていたのですが、Duron は倍率変更可能な石もあるらしいという噂を聞いていたので、倍率を下げればクロックが下がるかな、と思ったのです。
 そして電源を投入したところ、あっさり起動。今まで、一度で起動しことがなかったのでちょっとびっくり。
 しかし画面を見ると、クロックは元のままでした。つまりこのCPUは、倍率が固定だったのです。(AUTOで動いていたのだから当たり前か)
 でも何故AUTOだと起動しなくて、適当な倍率を指定すると起動するのでしょうか?
 理由はよく判らないけれど、何とかトラブルを回避できたことに対し、「慣れていくのね……。自分でも判る」とセイラさんのようなことを思っている自分がいました。

<2005-6-13>
 コピー機の近くにいると、時々スイカっぽい匂いがするのは僕だけでしょうか。

<2005-6-12>
 1人の人間が生まれるためには2人の人間が必要です。そしてその2人の人間が生まれるためには4人の人間が必要です。そんな風にさかのぼっていくと、1人の人が誕生するためには、n世代前には2のn乗の人間が必要だったと言うことになります。
 ということは、仮に平均30歳で子供を産んだとして、1000年前には、僕の先祖は2の33乗人、つまり約86億人もいたことになります。
 これって明らかに矛盾ですよね。1000年前に86億人もの人間がいたとは思えないから。
 さて、この考え方はどこが間違っているのでしょうか。
 答えは簡単で、例えば親がいとこ同士で結婚したとすると、3世代前の先祖は8人ではなく、6人になります。つまり「n世代前には2のn乗の人間が必要」という理屈は、まったく血の繋がっていない組み合わせだと仮定して初めて成り立つわけです。
 でも、2のn乗に追いつくほど血の繋がりがあるのって、僕はうまく想像が出来ません。
 数学に詳しい人、こっそりメールで正解を教えてください。

<2005-6-11>
 韓国の俳優さんをテレビや雑誌で見る機会が随分増えましたが、ときどき「?」という人が混ざっています。

<2005-6-10>
 祝発根!
 蚊連草の挿し木から、ついに根が出ました。
 根が出たらすぐ判るように、ペットボトルを切り、それに土を入れて挿し木をしていましたが、先日白い根を確認しました。
 ブルーベリーの挿し木に失敗して以来、半分病気のように、片っ端から我が家の植物を挿し木しましたが、枯れないまでも、どれもなかなか根を出さずにいました。
 「蚊連草は強い」「挿し木は簡単」と聞いていたのに、しばらくして死んでしまうものもいくつかあり、「本当に挿し木で発根なんてあり得るのか?」とまで思っていました。
 ようやく肩の荷がおりた気分です。
 それと同時に、他の挿し木も、時間がたてばうまくいくんじゃないかと思い始めました。
 ブルーベリーもうまくいかないかなぁ。

<2005-6-9>
 週間予報では、東京地方は明日から一週間、ほぼ毎日雨が降るようです。
 いよいよ梅雨入りでしょうか。
 何だか、5月の爽やかな気候を全く楽しまないうちに今年は梅雨になってしまった感じです。
 去年は楽しんだのかと言われれば、全く思い出せませんが。

<2005-6-8>
 国際弁護士の湯浅卓、お金持ち限定バラエティ「ド・ナイト」に出ていた頃から嫌いではありませんでしたが、最近のはじけっぷりは観ていて気持ちがいいです。
 彼の大法螺の吹き方は、どこかプリンセス天功に通じるものがあります。

<2005-6-7>
 今年はアブラムシが異常発生しているそうです。
 最近はそうでもないですが、少し前までは、朝、自転車に乗っていると、怖いくらいアブラムシにぶつかりました。
 せっかくならアブラムシじゃなくて、他のものが異常発生すればいいのに。
 虫や動物はちょっと怖いから、魚がいいですね。
 となると、イワシかな。(子供の発想)

<2005-6-6>
 イチゴと入れ替わりで、ラズベリーの収穫が始まりました。
 ラズベリーは、我が家の中々収穫できない果樹たちの中では超優良児。
 どんな土壌でもよく育ち、肥料をやらずとも、剪定をせずとも、勝手ににょきにょき生えてきて、病害虫も一切なく、毎年飽きるほど収穫できます。
 手がかからな過ぎてつまらないくらいです。

<2005-6-5>
 この世を去るとき、枕元にマイケルが出てきて、「おしマイケル」って言ってくれたら、かなり幸せに旅立つことができると思います。

<2005-6-4>
 車に乗っていたら、ラジオから「壊れかけのRadio」が流れてきました。
 この歌が流行っていたとき、僕はこの歌が特に好きだったわけではありませんが、改めて聴くと、悪くなかったです。

<2005-6-3>
 恐らく鳩は、「今日、カレーかな?」と鳴いています。

<2005-6-2>
 うちの近所に、いつも飼っている猫をリードでつないで外に出している家があります。
 その猫は玄関前の塀に箱座りして、目を閉じ、まるで置物みたいにじーっと動きません。
 家の人に内緒で撫でても、撫でられるがまま。
 その姿はまるでスフィンクスです。
 名前が判らないので、勝手に「ポンピータン」と名づけました。
 僕はその家の前を通るたびに、「今日はポンピータン、いるかな?」って思います。
 きっと、僕みたいにポンピータンに会えるのを楽しみにしている人が、この街にも150人くらいはいるんじゃないかと思う。
 ちなみに「ポンピータン」は、TBSラジオのコサキンの番組で、どんなお題だったか忘れたけれど、リスナーから送られてきた「いたずらポンピータン」というネタから取りました。

<2005-6-1>
 「腐ってやがる。早すぎたんだ」
 映画「風の谷のナウシカ」で、トルメキア軍参謀クロトワが、ドロドロと溶けていく巨神兵を眺めながら言ったセリフです。
 「スレッガーさんかい? 早い。早いよ!」
 こちらは「起動戦士ガンダム」でのカイ・シデン伍長の言葉。
 だから何というわけではないのですが、ゆっくり生きていきたいなぁと思います。

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<2005-5-31>
 園芸をしていて、避けて通れないのが肥料と剪定だと思います。
 僕はこのふたつはとてもいい加減で、肥料は植え付け時と、気が向いたときに(季節関係なく)配合肥料を一握りあげる程度、剪定も大きくなりすぎたのを小さくしたいがために上をちょんと切る程度でした。
 しかし、調べれば調べるほど、肥料も剪定も奥が深く、面白い。
 今までのやり方ではうまく成長しないはずです。(気づくの遅すぎ)
 肥料から派生して、だんだんと土作りにも興味が湧いてきました。
 こうやってジジイくさくなるんだなぁと思う、5月最後の夜でした。

<2005-5-30>
 ここに来て、旧日本兵騒動はガセネタということで決着がつきそうです。
 僕はタイへ行ったとき、現地の商売人が、日本人の観光客だと思って平気でとんでもない嘘をつき、平気でふっかけてくることに、心底うんざりしました。
 勝手に写真を撮って、それを現地の値段では考えられないほど高額な値段で売りつけるのは我慢しますが、こういうガセネタで儲けようというのはやめて欲しいですね。

<2005-5-29>
 バジルの種をプランターに全部まいたら、当たり前ですが何十(百以上?)という小苗ができました。
 そのままでは狭すぎて育たないので、別のプランターに適当な間隔で植えつけたのですが、植えても植えても小苗はなくならず、気がつくとバジルのプランターだらけになってしまいました。(それでもだいぶ処分しました)
 これ、全部ちゃんと育ったら、毎日どんぶり一杯のバジルサラダを食べたところで到底なくならないと思います。

<2005-5-28>
 「そーれ縦社会! 縦社会!」と言っている猫ひろし。
 この人の笑いは計算ではないので、はまると爆発的に面白いです。(もしかして、計算なのかな?)

<2005-5-27>
 記憶をなくしたピアノマンのニュースにも衝撃を受けましたが、「旧日本兵フィリピンで発見!」のニュースは、それ以上に衝撃を受けました。しかも、57人もいるというではないですか!
 彼らがどこまで現代の情報を得ているのかは解りませんが、「軍法会議を恐れている」という話を聞くと、彼らの中ではまだ戦争は終わっていないのでしょう。
 関係ないですが、僕はこの「旧日本兵」という響きが何故か好きです。
 昔、日本はちゃんとした独立国だったのだな、って思わされます。(いや、今ももちろん独立国ですけど)
 旧日本兵だけではなく、「旧」という接頭語(なのかな?)がつく言葉は大抵好きですね。
 「旧」の説得力にはすごいものがあります。弁論の余地なし!という感じです。
 「新」って逆に安っぽい。

<2005-5-26>
 トリビアの泉で最近流れている「ニャホニャホタマクロー」の歌、結構好きです。

<2005-5-25>
 我が家の近くはすでに平気で蚊が飛び、気をつけないと刺されます。
 蚊はアースジェットで撃退していますが、蚊を狙って缶を構えていると、何だか忘れていた闘争心がよみがえります。

<2005-5-24>
 3月にしたブルーベリーの挿し木。
 初めは芽が出て順調だったのですが、外に出した途端調子を崩し、部屋の中に戻して一度は回復したのですが、やはりそのまま枯れてしまいました。
 このとき行った挿し木は「休眠枝挿し」と言って、まだ眠っている状態の枝を挿し木するものでした。
 ブルーベリーは1年のうち、挿し木のチャンスは2回あり、一度目は休眠枝挿しで、二度目は6〜7月に行う「緑枝挿し」です。
 今度こそ成功させようと、本日「メネデール」という怪しげな液体を買ってきました。
 ホームページによると、「芽が出る、根が出る、メネデール」ということで、何とも素敵なネーミング。
 是非とも名前通りに発根して欲しいものです。

<2005-5-23>
 ネットラジオをよく聴くのですが、最近のお気に入りはこれ
 なんか、海外旅行の夜みたいな気分になれます。

<2005-5-22>
  先日の「トリビアの泉」で、「壁によりかかるように立つと、壁と反対側の脚はあがらない」というトリビアが紹介されていました。
 これはもちろん催眠ではありませんが、催眠で手が開かなくなったり体が動かなくなったりするのは、まさにこういう感覚です。

<2005-5-21>
 「イグザンプラー」を生で観ました。
 テレバイダー完全復活という感じで、楽しいやら懐かしいやらであっという間に時間が過ぎました。
 やはり金剛地と寺田さんのかけあいがないとねー。裏番組情報も良かったです。
 寺田さんの歌う「夢見るティーパーティー」は意味不明だけれども視聴者の心を掴みますね。
 早くスポンサーがついてくれるといいです。今のままでは、いつ終わっちゃうのかとても不安。
 放送後、メディアプレーヤーをそのままにしていたら「おまけ」の時間が始まりました。生で観て良かった。
 イグザンプラーは生ではなくてもホームページからいつでも観られますので、お暇な方は見てみてくださいねー。

<2005-5-20>
 ひっかけ問題って大嫌いです。

<2005-5-19>
 二年前に終わってしまった関東ローカルの伝説(?)の番組「テレバイダー」が、ひそかにネットで復活しているではないですか! 去年からやっていたなんて、全然知りませんでした。
 タイトルは、「イグザンプラー」。
 「テレバイダー」を好きだった人も、観たことないよーっていう人も、是非お試しください。
 生放送は土曜日の午後10時から、それ以外の時間帯はオンデマンドで観ることができます。「番組をみる」をクリックしてくださいね。
 「鈴木タイムラー」も「テレバイダー」テイストですが、「イグザンプラー」はそのまんまという感じです。
 金剛地の出番がまだ少ないみたいですけど、今後少しずつ復活して、最終的には、金剛地、寺田、津島のフルメンバーが揃うのではないかと期待しています。

<2005-5-18>
 1ヶ月前、イギリスの海岸で黒いタキシード姿の男性がずぶ濡れで発見されたそうです。記憶喪失のその男性は入院先の病院では人に怯え、口を閉ざしているそうですが、鍵盤に向かうとプロ級の演奏をするそうです。
 沈黙のピアニスト、として新聞にそんな記事が載っていました。
 何だかそのまま映画になりそうな話です。

<2005-5-17>
 長者番付が発表されましたね。
 長者番付を見るといつも思うのですが、一年間で億単位のお金を稼ぐ人というのは、何にお金を使っているのだろう?
 例えば豪邸を建てて、高い車に乗って、飛行機はいつもファーストクラス、食事に何十万も使い、高級ワインを浴びるように飲んだところで、使い切るのって難しいのではないかなぁ。車も豪邸も毎年買うものではないし。
 ……となると、更にお金を増やすべく投資したりするのだろうけど、それで増えたところで、やっぱり使い切れない。
 結局はたくさんの遺産を残して死んでいくのかな。
 生きるのって不思議。

<2005-5-16>
 今朝とれたイチゴです。
 本当だったらひとつの苗に、ゴロゴロと10個くらい実がついても良いのですが、新しい花芽が全てカサカサに枯れてしまい、3〜4個しかついていません。
 肥料のやりすぎ? ゾウムシの仕業? と思っていたこの症状、もしかしたら芽枯病かもしれません。
 写真のように、新しい葉も出てこないので、今後ランナーを出して子株を作れるのかどうか微妙なところです。
 ナウシカじゃないけれど、汚れているのは土なんです。
 土はプランターに入れたまま使いまわしているわけではありませんが、基本的には新しい土ではなく、以前の土を再利用していますので、連作障害なのかもしれません。
 でも、とっても美味しいイチゴでした。

<2005-5-15>
 何か野菜も育ててみたいということで、今年は「インゲン」「ピーマン」「ナス」にチャレンジしています。
 ピーマンとナスは以前にも育てたことがありましたが、インゲンは初めての試み。
 まだそれほど大きく育っていませんが、次々に花を咲かせ、すでに細くて小さなインゲンがなっています。
 果樹の場合は花を咲かせるまで何年もかかったり、花が咲いても実にならなかったり、少ししか収穫がなかったりと、気をもむことが多いですが、野菜類はすぐに結果が出るので楽しいです。

<2005-5-14>
 レギュラーの「あるある探検隊」ですが、何から何まで意味が解りません。
 西川君が気絶する意味が解りません。
 気絶していると何故「あるあるさんとこの探検隊」を呼ばなければいけないのかも解りません。
 そもそも「あるあるさんとこ」って何?

<2005-5-13>
 どうもイチゴの新芽が枯れてしまうのは、肥料のせいではなく、ゾウムシという虫のせいみたいです。こいつがチュウチュウ養分を吸っているらしい。
 育てている植物を虫にやられるたびに思うのですが、こんな東京の自然の少ないところでも、虫たちにとっては大自然なのかもしれませんね。

<2005-5-12>
 昨日からイチゴの収穫ができるようになりました。
 昨日はふたつ、今日は3つとれました。
 今年はどの苗も、肥料のあげ過ぎなのか新しい蕾や葉が枯れてしまい、最初に咲いた花が実になるだけで終わってしまいそうです。いつもなら、次々に花が咲くのだけれど。。。
 肝心の味ですが、去年よりも美味しいです。
 今育てているのは「とちおとめ」ですが、この秋からは新しい品種にチャレンジしようかと思っています。

<2005-5-11>
 ここ数年、この季節になると街中のいたるところ、畑の脇とか、街路樹の下とか、駐車場の端とかにオレンジの花を見つけることが出来ます。子供の頃はこんな花、見たことなかったのに、どうして急に増えたのかとても不思議です。ずっと名前を知らなかったのですが、ネットで検索して、ようやく名前を発見しました。
 ナガミノヒナゲシ、という花です。
 実家の庭にもいつのまにか生えていたし、そういえばうちのブルーベリーの下にもそれらしき草がよく生えてきます。(気がつくと抜いてしまうので花まではいきませんが)
 ナガミノヒナゲシは帰化雑草と言って、外国から入ってきた植物だそうです。現在、関東地方をすごい勢いで広がっているらしい。
 こんな風にあちこちで咲いていなければ、花屋に売っていてもおかしくないほど綺麗なのですが、こう見境なく咲かれると、ナガミノヒナゲシ必死だな、と、ちょっと引いてしまいます。
 こんな花です。

<2005-5-10>
 日本にも、スコールというかわいい制度(吉川ひなの風)があればいいのにって思います。
 毎日午後4時くらいから30分だけ大雨が降り、その後、いっきに晴れてすがすがしい夕暮れのひとときを過ごせたら、暑い夏もずいぶん過ごしやすくなるんじゃないかなぁ。

<2005-5-9>
 今まで手を出したことはないけれど、場所があればチャレンジしたい果樹が2つあります。
 アンズとネクタリンです。
 両方とも木が大きくなりそうなので、植木鉢はきついかもしれませんが、ホームセンターへ行くたびに誘惑にかられます。

<2005-5-8>
 我が家の猫、マロンは、実にいろいろな鳴き方をします。
 クゥー、とか、ミュー、とか、歩きながらポロポロポロ、とか……。
 猫ってこんなに鳴く動物だとは知りませんでした。
 今、本気でニャウリンガルを買おうか悩んでいます。

<2005-5-7>
 昨日は「あの頃ペニーレインと」を観ました。
 ここ最近観た映画の中ではダントツに良い映画でした。
 バスの中で誰となくエルトンジョンの「かわいいダンサー」を歌い始め、最後には全員で合唱するシーンが一番良かったです。

<2005-5-6>
 「老人Z」が欲しいなぁ、と時々思います。もちろん、自分用に。

<2005-5-5>
 GWは、たまりに溜まったDVDレコーダーの中の映画を観るぞー、ということで、今日は「ムッソリーニとお茶を」を観ました。
 僕は基本的には戦争関連の映画は好きではありません。
 昔は好きだったのですが、歳を重ねるごとに戦闘シーンに大してカタルシスも感じられなくなり、逆に死んでいく人々が重過ぎて、終わった後もしばらく立ち直れなくなりました。
 どうしてわざわざ時間(と時にはお金)をかけて悲しい思いをしなくちゃいけないんだろう、とある日冷静に思ってからは、戦争映画(および感動モノの映画)を進んで観なくなりました。
 この映画は戦争映画ですが、誰一人死なず、ハッピーエンドで、ひとまず胸を撫で下ろしています。 

<2005-5-4>
 以前住んでいたアパートの前を、何年ぶりかで通りました。
 残念なことに、住んでいたアパートは取り壊され、かわりにマンション風な建物が建っていました。
 久しぶりに訪れた街が変わっているのは、寂しいものがありますね。

<2005-5-2>
 数週間前、ホームセンターでリン酸を買いました。
 普段は配合肥料を使っているのですが、これだと気のせいか、木ばかり大きくなってしまって花の付きがよくないのです。リン酸は花や実のための肥料で、我が家の植物たちに一番必要なのではないかと思い、買ってみました。
 早速イチゴにぱらぱらとまいてみたのですが、どうも量が多すぎたらしく、ここ最近イチゴに元気がありません。
 新しい葉や蕾が軒並み枯れてしまうのです。
 今まで経験のない枯れ方で、もしかしたらこれが噂の「肥料焼け」というやつなのかもしれません。
 化学肥料って難しいですね。少量でいいと書いてあっても、どうしても「こんなちょっとで効くのかな?」と思ってついついあげすぎてしまいます。

<2005-5-1>
 ユリQの「ハゲラップ」を初めてラジオで聴きました。
 しびれました。
 ユリさんは完全にお笑いブームに乗り遅れていますが、もっと理解されてもいい芸人だと思います。

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